1. 研究成果（論文等）
Academic paper
（論文）
2021年
● Oshima T., Takahashi K., Inada A., Yamasaki M., Yamasaki Y., Eto N.
Enhanced water dispersibility and permeability through a Caco-2 cell monolayer of β-cryptoxanthin extracted from kumquats by complexation with casein.
Food Chemistry 360 (2021).
● Yamasaki M., Yamasaki Y., Furusho R., Kimura H., Kamei I., Sonoda H., Ikeda M., Oshima T., Ogawa K., Nishiyama K.
Onion (Allium cepa l.)-derived nanoparticles inhibited lps-induced nitrate production,
however, their intracellular incorporation by endocytosis was not involved in this effect on raw264 cells
Molecules 26, 2763 (2021).
● 山崎有美, 冨山あかり, 撫年浩, 瀬川直樹, 出口近士.
都農ワイナリーワイン残渣中のポリフェノール含有量、 アントシアニン含有量及び抗酸化作用解析
宮崎大学地域資源創成学部研究紀要, Vol.4, 119-127 (2021).
● 山﨑有美, 坂元亜美, 河野愛未, 大島達也, 髙橋幸毅, 篠原有紀子, 福井敬一, 吉山佳世, 近藤知已, 山崎正夫.
地域素材を活用した高機能性食品の開発
―宮崎完熟きんかん「たまたま」を使用した加工特性解析と加工品の開発―
宮崎大学地域資源創成学部研究紀要, Vol.4, 129-142 (2021).
● 戸敷浩介, 西和盛, 山﨑有美, 芦田裕介, 近藤友大.
地域資源創成学部における学際性の理解を促す 教育プログラムの開発と実践
宮崎大学地域資源創成学部研究紀要, Vol.4, 107-117 (2021).
● 山﨑有美.
食を基軸とした地域資源創成教育の実践例
教育・学生支援センター紀要, Vol.5, 35-44 (2021).
2020年
● 山﨑有美.
くしまオリジナルブランド『ヤマダイかんしょ』の嗜好機能解析
―地理的表示(GI)保護制度への登録―
宮崎大学地域資源創成学部研究紀要, Vol.3, 51-62 (2020).
2019年
● 山﨑有美.
食品素材そのものを食べる『原食回帰』の提唱
アグリバイオ, 3, 90-92 (2019).
● Yamasaki Y.
Research on breast cancer inhibitory effect focusing on Edible Plant Derived Exosome-like
Nanoparticles.
Medical Science Digest, 45, 418-419 (2019).
● Fujii K., Ota Y., Nishiyama K., Kunitake H., Yamasaki Y., Tari H., Araki K., Arakawa Y.,
Yamasaki M.
Blueberry leaf polyphenols prevent body fat accumulation in mice fed high-fat, high-
sucrose diet.
2018年
● Yamasaki M., Hamada K., Fujii K., Nishiyama K., Yamasaki Y., Tari H., Araki K., Arakawa T.
Vaccinium ashei leaves extract alleviates insulin resistance via AMPK independent
pathway in C2C12 myotube model.
2016年
● Kishita, K., Ibaraki, K., Itakura, S., Yamasaki, Y., Nishikata, N., Yamamoto, K., Shimizu, M.,
Nishiyama, K., Yamasaki, M.
Preparation of Conjugated Linoleic Acid Microemulsions and their Biodistribution.
2015年
● Imamura, K., Asai, M., Yamasaki, Y., Kamei, I., Sugamoto, K., Matsumoto, T., Hattori, T.,
Kishimoto, M., Niisaka, S., Kubo, M., Nishiyama, K., Yamasaki, M.
Suppressing effect of cordycepin on the lipopolysaccharide- induced nitric oxide
production in RAW 264.7 cells.
2014年
● Yamasaki, Y., Yamaguchi, M., Yamagishi, K., Hirai, H., Kondo, R., Kamei, I., Meguro, S.
Expression of a manganese peroxidase isozyme 2 transgene in the ethanologenic white rot
fungus Phlebia sp. strain MG-60.
● Kamei, I., Nitta, T., Nagano, Y., Yamaguchi, M., Yamasaki, Y., Meguro, S.
Evaluation of spent mushroom waste from Lentinula edodes cultivation for consolidated
bioprocessing fermentation by Phlebia sp. MG-60.
2013年
● 山崎有美, 安藤美子, 山崎正夫, 立花宏文, 山田耕路.
オキナワモズク由来フコイダンの細胞運動阻害作用.
日本食品科学工学会誌, 60巻, 7号, 357-361頁 (2013).
2012年
● Yamasaki, Y., Yamasaki, M., Tachibana, H., Yamada, K.
Important Role of beta1-Integrin in Fucoidan-Induced Apoptosis via Caspase-8 Activation.
● 山崎有美, 山崎正夫, 立花宏文, 山田耕路.
JNK 阻害剤 SP600125 の細胞周期攪乱作用.
生物機能研究会誌, 16巻, 33-39頁 (2012).
2010年
● 山崎有美, 渡部弥生, 安藤美子, 山崎正夫, 立花宏文, 山田耕路.
（総説）海藻由来機能性多糖類の生体調節機能.
生物機能研究会誌, 14巻, 45-51頁 (2010).
● 宮崎義之, 山崎（宮本）有美, 立花宏文, 山田耕路.
（総説）海藻成分フコイダンの生体調節機能～抗ガン作用を中心に.
生物機能研究会誌, 14巻, 24-31頁 (2010).
2009年
● Yamasaki-Miyamoto, Y., Yamasaki, M., Tachibana, H., Yamada, K.
Fucoidan Induces Apoptosis through Activation of Caspase-8 on Human Breast Cancer
MCF-7 Cells.
2007年
● Miyamoto-Yamasaki, Y., Yamasaki, M., Tachibana, H., Yamada, K.
Induction of endoreduplication by a JNK inhibitor SP600125 in human lung carcinoma A
549 cells.
Cell Biol Int., 31, 1501-1506 (2007).
2005年
● Yamasaki, M., Miyamoto, Y., Chujo, H., Nishiyama, K., Tachibana, H., Yamada, K.
Trans10, cis12-conjugated linoleic acid induces mitochondria-related apoptosis and
lysosomal destabilization in rat hepatoma cells.
2004年
● 岡部正明, 坂井緑, 前田徳秀, 宮本有美, 立花宏文, 山田耕路.
Sprague-Dawleyラットの免疫機能および脂質代謝に及ぼすアマニ種子摂食の影響.
Others
（その他著書・報告書等）
2022年
● 山﨑有美.
宮崎県産の青果物に含まれる機能性微粒子の検討
宮崎県経済農業協同組合連合会成果報告書, 1-12頁 (2022).
● 山﨑有美.
宮崎伝統野菜糸巻き大根のスプラウト開発
令和3年度戦略重点経費報告書 (2022).
● 山﨑有美.
種々の食品由来エクソソーム様微粒子の可視化に関する研究
宮崎県工業技術センター共同研究成果報告書 (2022).
● 山﨑有美.
宮崎伝統野菜の次世代への継承
令和３年度学部長裁量経費実施報告書 (2022).
● 出口近士、山﨑有美.
ワイン絞り滓乾燥飼料の給与による宮崎牛の食味性向上に関する研究
令和３年度学部長裁量経費実施報告書 (2022).
● 山﨑有美.
カテロイド含量の高い機能性ピーマン育種素材の探索
令和３年度公募型卒業研究テーマ 研究成果報告書 (2022).
● 山﨑有美.
麹菌発酵乳飲料を基軸とした高機能飲料の開発
令和３年度ポストコロナ食農連携プロジェクト共同研究報告書 (2022).
2021年
● 山﨑有美.
宮崎県産の青果物に含まれる機能性微粒子の検討
宮崎県経済農業協同組合連合会成果報告書, 1-14頁 (2021).
2020年
● 山﨑有美.
宮崎県産の青果物に含まれる機能性微粒子の検討
宮崎県経済農業協同組合連合会成果報告書, 1-10頁 (2020).
● 山﨑有美.
乳飲料における金柑添加に関する研究
みやざき中小企業活動応援事業補助金成果報告書, 1-33頁 (2020).
● 山﨑有美.
食品素材に含まれる機能性微粒子EPDENsの可視化に関する研究
宮崎県工業技術センター共同研究成果報告書, 1-33頁 (2020).
2019年
● 山﨑有美.
宮崎県産の青果物に含まれる機能性微粒子の検討
宮崎県経済農業協同組合連合会成果報告書, 1-11頁 (2019).
2018年
● 山﨑有美.
くしまオリジナルブランド認証推進に関する研究
～串間市産サツマイモの生体調節機能解析～
串間市成果報告書, 1-41頁 (2018).
● 山﨑有美.
みやだいCOC事業最終成果報告書.
みやだいCOC事業最終成果報告書, 45-58、64-65、72頁 (2018).
2017年
● 山﨑有美, 金友麻莉那
大学の窓から〜市民活動、ボランティアへの取り組み〜.
夢交差点 Vol.68, 7頁. (2017).
● 山﨑有美.
くしまオリジナルブランド認証推進及びくしまファン拡大推進に関する研究.
～食用かんしょの糖度・糖組成解析及び官能評価
串間市成果報告書, 1-24頁 (2017).
● 山﨑有美.
五ヶ瀬町産農産物の新規ブランディングに関する研究.
五ヶ瀬町成果報告書, 1-27頁 (2017).
● 河原聡, 山﨑有美.
みやざき地頭鶏の肉質に関する研究.
産地活性化総合対策事業 新品種・新技術活用産地育成プログラム. 成果報告書, 1-20頁
(2017).
2016年
● 山﨑有美 他.
地域資源の可能性を探る.－宮崎のお茶を世界に発信－
学ぶ-1：食品の成分と機能～茶ポリフェノールの世界～
高校生のための地域資源創成学入門, 3-4頁 (2016).
● 山﨑有美 , 河原聡.
五ヶ瀬産「鹿肉・シイタケ」の市場開拓～宮大生による食材活用プロジェクト～.
食と健康を基軸とした宮崎地域志向型一貫教育による人財育成事業成果報告書, 57頁
(2016).
● 山﨑有美.
地域を”食”で盛り上げる.
宮崎大学MAGAZINE, Vol 23, 1-2頁 (2016).
2015年
● 山﨑有美 , 他.
”食と健康”ブランドを発掘 地域指向型人材を育成.
Mモーション, Vol 250, 5-6頁 (2015).
2013年
● 亀井一郎, 山﨑有美.
白色腐朽菌を用いたリグのセルロースの変換.
高機能触媒反応によるバイオマス資源のバイオ燃料及びバイオ有価物への変換プロセスの
開発成果報告書, 第3章, 17-27頁 (2013).
2010年
● 山﨑有美 他.
海藻のはなし
海藻中の機能性成分－フコイダン
特定非営利活動法人NPO フコイダン研究所, 15－26頁 (2010).
2006年
● 山﨑有美.
特許流通アドバイザー派遣事業における技術移転人材育成スキーム調査研究.
工業所有権情報・研修館請負事業報告, 12-14頁, 62-106頁 (2006).
2004年
● 吉村臣史, 柘植圭介, 服部新, 小金丸和義, 墨利久, 阿部真一, 西野志津男, 寛松正剛, 宮本有美,
山田耕路.
未利用食品資源の有効利用に関する研究. ノリ由来ポルフィランオリゴ糖の免疫賦活能及び
サイトカイン産生能について.
佐賀県工業技術センター研究報告書, 63-67頁 (2004).
2003年
● 柘植圭介, 吉村臣史, 小金丸和義, 墨利久, 岡部正明, 宮本有美, 山田耕路.
食品加工残渣の高度利用に関する研究. ラット腸管免疫系及び脂質代謝に対するスサビノ
リ由来ポルフィランの効果.
佐賀県工業技術センター研究報告, 67-71頁 (2003).